株式会社 健禄

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中国古来の健康維持の叡智に関するコラム記事などを執筆

セミナーの開催報告やお客様からのご感想なども記事でご紹介

食品添加物などといった「外邪」、ストレスによって体内で生成される「内邪」に分けられる「邪気(毒素)」を体内に溜め込んでしまう方も多い現代の日本において、この毒素の排出に古来中国で貢献し続けてきた叡智が存在し、この叡智を日本の皆様にもお伝えしていくべくデトックスサプリの販売や講演活動などに従事してまいりました。
セミナーの今後の開催情報や開催後の報告を記事に執筆したり、直近でいただいたお客様からのご感想などを記事でご紹介したりと、文字媒体での情報発信も積極的に行ってまいります。

『痰湿』~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~

『痰湿』~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~ もう少しで梅雨が明け、太陽の照りつけが強くなり、夏本番がやってきますので、 『痰湿』タイプの人は特に気をつけましょう。   ~津液(体液)の滞り~  ・胃がもたれる。  

気虚 その2 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~

気虚 その2 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~ 7月になりましたが、まだ湿気も多く身体にだるさが残り、エネルギー不足に。。。 そんな時こそ食べ物にも気をつけたいものです。 今回は気虚タイプの疲れやすい方へ、おすす

気虚 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~

気虚 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~ ~夏至~ 一年で昼が一番長く、夜が一番短くなる時です。   「脾」のおもな働きは、消化吸収系全般を助けます。 その脾を助ける主な食物は、うるち米、もち米、とうもろこし、はと

消化吸収 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~

消化吸収 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~ 七十二候、じっとりと蒸し暑い黄昏時、昼間は草の下の姿を隠していた蛍が光を放ち飛び立ち始めます。 梅雨の時期は湿気が多く、体調を崩しやすい季節です。湿気が多い時に脾の働き

ツボ:地機(ちき)・・・むくみ

ツボ:地機(ちき)・・・むくみ 二十四節気「芒種」6/5~6/20間の種まきや麦の刈り入れ、稲を植えつけるのに適した時季とされ、 農家は一気に忙しくなります。この梅雨の時期は湿気が多くなるので体調を崩しやすいです。 その

湿邪と脾 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~

湿邪と脾 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~ 今年の梅雨は長梅雨になりそうだとニュースで耳にしました。 雨模様が続くと覚悟しなくてはいけませんね。   ジメジメした気候は湿邪となって体を犯します。   前回、「これ