消化吸収 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~
七十二候、じっとりと蒸し暑い黄昏時、昼間は草の下の姿を隠していた蛍が光を放ち飛び立ち始めます。
梅雨の時期は湿気が多く、体調を崩しやすい季節です。湿気が多い時に脾の働きが弱くなります。
中医学の「脾」は、消化吸収系全般の働きを指していると考えられています。
脾の主な働きは食べ物を消化吸収し、栄養素など体に有益な成分を吸収します。
内臓が定位置に保たれているのも脾気(ひき)の作用です。
脾気の働きが衰えてくると「湿」をため込んでしまいがちです。
グリーンアスパラガスは体の余分な熱を取り除き、胃腸の働きをよくして気を補ったり、
水分代謝をよくし、疲労回復にも効果があります。
食事はよく噛んで食べましょう!寝る時は腹巻をして、内臓を冷やさないようにしましょう!
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