気虚 ~中医学のことなら健禄(けんろく)へ!~
~夏至~ 一年で昼が一番長く、夜が一番短くなる時です。
「脾」のおもな働きは、消化吸収系全般を助けます。
その脾を助ける主な食物は、うるち米、もち米、とうもろこし、はと麦、えんどう豆、かぼちゃ、さつまいも、
じゃがいも、豆、ナツメ、牛肉、鶏肉などです。
甘味をもつ食物も脾経に作用するので、ほどよく食べれば脾の働きを助けます。
えんどう豆は、胃腸の働きを整え、水分代謝をよくして体の中の「湿気」を取る働きがあります。
水分代謝の悪いむくみがちな痰湿タイプ、気虚タイプに効果的です。
さやいんげんは胃腸の弱い人、気虚タイプの疲れやすい人に効果的です。
胃腸の働きを良くし、気を増すと考えられています。
「気」は、生命力、生命エネルギーに近い概念で人が生きていく上で欠くことのできない重要なものです。
これが不足している証が「気虚」です。
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