中国の医学史はどのように生まれ発展したのでしょうか？
先人たちが人も自然の一部だと捉え、その生命活動を、火が燃え・風が吹き・水が流れていく様子を

人体にあてはめて考え、西洋医学とは別観点から切り込む医学です。人々が生活の中で積み重ねてきた小さな

発見から人体の解剖ではなく、体全体を観察することに重点を置いた中国医学は長い歴史の中で

膨大な経験となり、中国医学として今日に伝承されている。

そこから人体の活動は五臓（肝・心・脾・肺・腎）を中心としたものだと捉え、

その中を氣、血、津液（水）が巡っており、全体を陰陽バランスで整えると考えています。

二千数百年前に書かれた「黄帝内径」という書物が二千年以上にわたり人体実験や臨床を

繰り返しエビデンス（科学的根拠）として確立している。それが中医基礎理論として、私たち東洋人の

健康を守ってきたのであり、現在も全世界で中医学を学ぶための教科書の元となっています。　
近年、病気に対する予防の重要性が叫ばれており、予防より更に積極的に未病を治すという

中医学の観点から考えると、漢方薬は素晴らしいものですが、専門的な知識が必要となることから、

日本全体に健康法として広げるのは非常に時間がかかります。また、健康食品は広まっていますが歴史が浅く、

理論的根拠に乏しいものも多く存在し、正しいものを選択するのが非常に難しいのです。

そこで、シンプルに体を捉え、体は五臓の働きで動いているので、弱っている臓器を補い、

バランスの崩れを正すというわかりやすい考えを基に開発された商品が、鍾馗智シリーズです。

（白の精・黒の精・黄の精・赤の精・青の精・十全健禄湯）

鍾馗智シリーズは健康サプリが溢れる中でも高級漢方サプリになると思います。

しかし、販売する側として日本人の皆様の健康を本気で考えて製造したサプリメントなのです。

予算などのご都合ですぐには手を出しづらいという方も中にはいらっしゃいます。

そこで中医学セミナー・漢方健康セミナーを東京や大阪など各地で開催することで、

お値段に見合った買い物であるとお伝えするのと同時に、

古代中国の叡智に関する見識をお伝え出来ればと思っております。

高級漢方サプリメント通販　株式会社　健禄

土井雅雄よりお伝えいたしました。